飲食店で話題の配膳ロボット!
実は身近なお店でも導入されている!
出典:肉の夜市
実は私たちになじみの焼き肉チェーン店や回転ずし、定食屋さん、ラーメン店、ファミリーレストランなどの一部の店舗で、配膳ロボットは既に導入され、活躍中です。
例えば名古屋市にある人気焼肉店「肉の夜市 大曾根店」や東京・大手町の海鮮居酒屋「はなの舞 大手町店」、仙台市の老舗焼肉店「焼肉レストランひがしやま 六丁の目店」など。
これらの店舗では配膳ロボットが実際に活躍している姿を見ることができます。
店員はロボットのタッチパネルでどのテーブルへ配膳するかの移動指示を出すだけ。天井に貼られた位置マーカーやセンサーを利用して、店内の複雑なテーブル配置やお客様、スタッフなどを自動で回避、最短距離で商品を届けます。
最大積載量は30kg前後が多く、重い商品でも安定してお客様の元へ届けることができます。
お客様からも「運ぶ姿が一生懸命お手伝いしている感じがしてかわいい」と大好評。「ロボットが商品を届けに来る」というエンターテインメント性が、お子様から年配の方まで様々な年齢層の方を楽しませています。
配膳ロボットならPEANUT(ピーナッツ)がおすすめ!
コミュニケーション重視で表情豊か
出典:PEANUT
配膳ロボットというと無機質な感じをイメージするかもしれませんが、PEANUT(ピーナッツ)はコロンとした丸みを帯びたフォルムで愛嬌満点!
ロボットなのに暖かさを感じるデザインです。
また人間でいう目のようなLEDディスプレイがあり、AI判断で笑顔やハートマークなど豊かな表情を表現することができます。その可愛らしい表情で、お子様を連れたファミリー層の集客UPが見込めます。
さらにMP3の音源ファイルを用意することで、店舗のイメージに合った走行音に変更したり、ジョブごとの音声を具現化したりできます。音声で料理の到着を案内するため、配膳ロボットが運ぶことで与える冷たいイメージを感じさせません。
このように、PEANUT(ピーナッツ)はただ配膳をロボットが行うというだけではなく、お客様とのコミュニケーションを重視した温かみのある配膳ロボットなのです。
安定した自律走行
不安視されがちな配膳ロボットの店内走行も、PEANUT(ピーナッツ)なら安心。
ロボットの上部にある赤外線センサーが天井に貼り付けたタグを読み取る方式のため、軽微な誤作動が課題となっていたフルレーダータイプよりも安定した自律走行が可能となっています。
またLiDAR JISクラス1に準拠した複数のセンサーを内蔵していて、お客様や障害物を素早く回避しつつ、音声による案内で走行補助を行います。
複数のPEANUTを導入した場合でも、それぞれのロボットがAIエンジン機能でお互いの位置を把握し、最短ルートで稼働するため無駄がありません。
走行速度は最大1m/秒で、意外と速いです。ただ利用者側で速度の設定は変更できるため、お子様が多い店舗では走行速度を遅めにするなどカスタマイズできるのも魅力のひとつです。
なお、PEANUTは合理的なタイミングで自動的に充電ステーションに戻るので、急にバッテリーが切れて通路に立ち往生、という危険性はありません。
24時間/365日のサポート体制
配膳ロボットは飲食店など導入店舗のスタッフの一人としての働きを見せます。そのため、万が一なにか障害などが起きて動かなくなってしまった時などには迅速な対応が求められます。
その点も、PEANUT(ピーナッツ)であれば安心!
お客様サポート窓口として、電話で対応するヘルプデスクと、システムトラブルが発生した場合の遠隔対応によるリモートメンテナンスがあり、24時間/365日対応しています。
またハードが故障したことによって現地での修理交換が必要な場合も、保守24拠点があり全国に対応しています。こちらの対応も365日年中無休。技術員が訪問し、修理の復旧をしてくれます。
交換作業や技術員の交通費は保守費用に含まれているため、安心して利用できますね。