Aker(エイカー)の気になる口コミ・評判を紹介!
飲食業界で話題沸騰中の配膳ロボット「Aker(エイカー)」について詳しくご紹介します。特徴や機能、稼働時間、通行可能な最小通過幅など、役に立つ情報を網羅しています。さまざまな配膳ロボットについて調査しましたので、検討中の方はぜひご覧ください!
Aker(エイカー)
おすすめポイント
- 宣伝活動が可能
- HDタッチスクリーンにクーポンを表示するなど、お客様への宣伝が可能。
- 導入が簡単
- 店舗内にマーカーを設置する必要がないため、簡単に利用を開始できる。
- 設定によって自動充電
- 時刻・バッテリー残量を指定することで、自動的に充電を開始する。
Aker(エイカー)はこんな配膳ロボット
充電基地に戻るタイミングやHDタッチスクリーンによる移動広告など、カスタマイズできる要素の多い配膳ロボットが「Aker(エイカー)」。側面に宣伝ポスターを貼ったり、約10インチのタッチスクリーンにビデオやクーポンを表示したりできるので、来店したお客様への宣伝効果も見込めます。
ロボット自体は障害物をセンサーでよけながら、プログラムで設定した走行ルートを進みます。そのため店舗側で導入のためにマーカーを設置するような設定は不要。トレイごとに複数のテーブルへの配膳が可能です。
- 製造メーカー
- パンゴリン・ロボット・ジャパン
- 販売・取扱
- パンゴリン・ロボット・ジャパン
- 特徴
- 中国の約200都市にインテリジェントサービスロボットを提供
- 機能
- 配膳、下げ膳、メニュー紹介、移動広告、トラックレスナビゲーション
- 自動充電
- 設定時刻・電池残量で充電ステーションに戻る
- サイズ
- 1060*600*450mm
- 重量
- 50Kg
- 充電時間
- 8時間
- 稼働時間
- 10時間
- 最大荷重
- 30Kg
- 一度に運べるトレイの数
- 3段
- 通行可能な通過幅
- 記載なし
- 自動走行システム
- LIDAR
- 導入可能条件・環境
- カスタマイズ可能
- サポート
- 記載なし
- 実績
- 焼肉レストラン京城苑など
- 価格
- 記載なし
- 保守費用
- 記載なし
Aker(エイカー)の口コミを一部紹介!
- 感染症対策で導入の必要性を感じています 昨年のロボット展で拝見しました。その時は将来的に取り入れたいと思った記憶がありましたが、感染症対策が必要となり導入の必要性を強く感じています。現場からも、取り入れてほしいと声が上がっています。 (41歳・飲食業)
- 興味はあります 中国人の友人にいろいろ教えてもらいました。ただ料理を運ぶだけの機械で、段差のないレールでもあるのかと思っていたら違うんですね。AI搭載で、指定のテーブルまで最短距離を選んで運んでくれたり、食べ終わったお皿の回収もできるとのこと。まだまだ導入まで考えられませんが、興味はあります。 (30歳・飲食業)
- 魅力的な店作りに必要かも 運搬に特化して使えるのはとてもいい。忙しい時間帯、スタッフは機械的に動いているだけなので、導入で余裕ができれば料理も接客にも力が入れられて、魅力的な店作りができると思う。 (32歳・飲食業)
- 幅広い使い方ができそう 配膳ロボットに関心があり調べていますが、デザイン重視で料理がむき出しのまま運ばれるタイプもあり、エイカーのラック付きタイプは感染対策にもとてもいいと思いました。バックヤードの食材運搬はラックなし、フロアで料理を運ぶのはラック付きなど幅広い使い方ができそう。 (43歳・飲食業)
- うちの倉庫でも使えるかも 先日、都内の焼肉店で配膳ロボットに遭遇!いろいろ調べてみたら、エイカーのロボットは工場や倉庫での利用も考えられている配送ロボットなんですね。これは人員不足で悩んでいるうちの倉庫でも使えるかもしれません。 (34歳・物流)
- 集客効果を狙うにはデザインが・・・ 形状がシンプルすぎて、いかにも業務用っぽいところがいまひとつ。好みにもよると思いますが・・・。単なる機械としての導入ではなく、マスコットキャラクター的な集客効果も狙いたいので、別の配膳ロボットも視野に入れて検討中です。 (29歳・飲食業)