Amy(エイミー)の気になる口コミ・評判を紹介!
飲食業界で話題沸騰中の配膳ロボット「Amy(エイミー)」について詳しくご紹介します。特徴や機能、稼働時間、通行可能な最小通過幅など、役に立つ情報を網羅しています。さまざまな配膳ロボットについて調査しましたので、検討中の方はぜひご覧ください!
Amy(エイミー)
おすすめポイント
- 人型ロボットウェイター
- ただ運ぶだけの箱型ロボットではないため、親近感が湧きやすい。
- 導入のための走行マーカー不要
- レーザーセンサーで屋内をマッピングして自律走行するため、導入が簡単。
- 決まった時間に自動充電
- 設定時刻になると自動で充電ステーションに戻るため、バッテリー切れの心配なし。
Amy(エイミー)はこんな配膳ロボット
人型を模した表情豊かな配膳ロボットが「Amy(エイミー)」。当サイトで紹介している「Aker(エイカー)」と同じ会社が製造しています。
人に近い形状のロボットウェイターで、レセプションのウェルカムドリンクの提供などにも利用されています。また人体識別機能があり、カスタマイズされた音声や写真を多言語で案内することも可能。胸元に付いたHDタッチスクリーンでは、モバイル広告やおすすめメニューなどを表示することもできます。トレイは2段で最大荷重が各5Kgまでと少ないですが、人型というだけで大きな注目を集めそうです。
- 製造メーカー
- パンゴリン・ロボット・ジャパン
- 販売・取扱
- パンゴリン・ロボット・ジャパン
- 特徴
- 中国の約200都市にインテリジェントサービスロボットを提供
- 機能
- 配膳、下げ膳、メニュー紹介、インテリジェントナビゲーション、多言語サポート、モバイル広告、VIPサービス
- 自動充電
- 設定時刻に充電ステーションに戻る
- サイズ
- 1,500*560*810mm
- 重量
- 56Kg
- 充電時間
- 10時間
- 稼働時間
- 10時間
- 最大荷重
- 10Kg(5Kg×2段)
- 一度に運べるトレイの数
- 2段
- 通行可能な通過幅
- 記載なし
- 自動走行システム
- SLAM、LIDAR
- 導入可能条件・環境
- 記載なし
- サポート
- 2年間の無料メンテナンス
- 実績
- 40か国以上に輸出、キラキラレストラン焼肉黒真
- 価格
- オープン価格
- 保守費用
- 記載なし
Amy(エイミー)の口コミを一部紹介!
- 取り入れてみたい 配膳ロボットの導入で客足の回復を狙うというニュースを見ました。観光地にある当店は、お客様にゆっくり休憩してもらえるようゆったりしたつくりになっているので、ロボットの行き交いは問題ありません。安心して来店してもらうことが課題になっているので取り入れてみたいです。 (41歳・飲食業)
- 高級店にも合うロボット 給仕ロボットといったところでしょうか。高級店に配膳ロボットは合わないと思い、人手不足をどうすればいいか悩んでいましたが、こういった形状のロボットなら、店のクオリティを下げずに導入できるかもしれません。 (38歳・飲食業)
- ロボットだけど人間に近い演出 配膳ロボットを探していたときに見つけたのがAmyです。ロボットだけど人間に近い演出ができるので、導入したら楽しいですね。もちろん感染予防にもなりますし、お客様にも楽しんでもらえそうです。 (45歳・飲食業)
- 雰囲気が全然違う 人に変わって配膳といっても一言でいえば機械の箱が運ぶだけ、と思っていました。でもエイミーのロボットは人型なので雰囲気が全然違います。表情があるから愛嬌もある。これはお客さんに可愛がってもらえるかも。 (39歳・飲食業)
- ロボット導入=安心の店 ロボットの導入は、金額面からみて本当に人件費の削減になるか疑問があったけど、店内の密を避けられて感染対策になるとなれば、また考えも変わります。ロボット導入=安心の店、と打ち出せるので前向きに検討しています。 (50歳・飲食業)
- 効率や人員不足解消には物足りない せっかく導入するなら集客にもプラスになってほしいので、その点でエイミーはいいと思います。ただ運べる量が少ない。効率や人員不足解消の観点からは物足りなさは否めないですね。 (35歳・飲食業)