ACUR-C(アキュラシー)の気になる口コミ・評判を紹介!
飲食業界で話題沸騰中の配膳ロボット「ACUR-C(アキュラシー)」について詳しくご紹介します。特徴や機能、稼働時間、通行可能な最小通過幅など、役に立つ情報を網羅しています。さまざまな配膳ロボットについて調査しましたので、検討中の方はぜひご覧ください!
ACUR-C(アキュラシー)
おすすめポイント
- 下げ膳の無人化が可能
- ロボットアーム搭載で、自動でテーブル上のトレイを回収。
- マーカー不要の自律走行
- 床やテーブルなどに、走行・回収のためのマーカーが不要。
- テーブルの奥に置かれたトレイも回収できる
- ロボットアームが伸び、約1m離れたトレイでも回収可能。
ACUR-C(アキュラシー)はこんな配膳ロボット
食器回収業務の無人化実現を目的として開発された配膳ロボットが「ACUR-C(アキュラシー)」。
ほかの配膳ロボットとの最大の違いが、食器回収のための高機能アームがあること。このアームでテーブル上のトレイに乗った食器を回収します。ロボット内部に設置された2段のトレイが自動で上下に稼働するため、複数のトレイを回収できます。またハンドを交換することで、トレイ以外の下げ膳にも対応可能です。走行ルートを設定するためのマーカーや遠隔操作が不要の自律走行型。障害物を回避するためのセンサーや3Dカメラを搭載しています。
- 製造メーカー
- スマイルロボティクス
- 販売・取扱
- スマイルロボティクス
- 特徴
- 下膳専用。ロボットアームを使って、テーブルの上のトレイをACUR-Cに載せ替えすることもできる
- 機能
- 下膳のみ※ハンドの交換で配膳にも対応可能
- 自動充電
- 記載なし
- サイズ
- 770*430*1,350mm
- 重量
- 記載なし
- 充電時間
- 記載なし
- 稼働時間
- 5時間
- 最大荷重
- 27Kg
- 一度に運べるトレイの数
- 2段
- 通行可能な通過幅
- 80cm
- 自動走行システム
- SLAM
- 導入可能条件・環境
- 記載なし
- サポート
- 記載なし
- 実績
- 記載なし
- 価格
- 記載なし
- 保守費用
- 記載なし
ACUR-C(アキュラシー)の口コミを一部紹介!
- これだ! スタッフには配膳に集中してお客様とコミュニケーションをとってもらいたいと思っていたので、下膳ロボット「アキュラシー」を知ったときはこれだ!と思いました。導入したいです。 (34歳・飲食業)
- 需要があると思う 忙しいランチタイムなどは、片付いていないテーブルに勝手に客が座ってしまい手が回らず待たせてしまうことがあるので、ACUR-Cはいいですね。回収に少し時間がかかりそうなのが気になりますが、こういうロボットは需要があると思います。 (32歳・飲食業)
- 驚きました ネットニュースで知りました。配膳ロボットが実用段階に入っているのは知っていたけど、移動して運ぶだけという認識だったので、人の手を使わずにトレーを回収するのは驚きました。配膳もできるということですが、汁物などはむずかしそうですね。 (46歳・飲食業)
- 実用的なら すべてセンサーで感知してトレーを回収できるってすごいです。ハンドの交換で配膳作業やトレー以外の下膳もできるらしい。でも作業に時間がかかることを考えると実用的ではないのかなと。これがスムーズにできるようであれば取り入れてもいいかも。 (41歳・飲食業)
- お店のスタイルが違ったら メニュー数の多い私のお店では不向きだと思いますが、トレーの回収が出来るので簡単な定食などを出すお店には合っているかもしれません。今後こういったスタイルのお店を出すとしたら導入を考えたいです。 (37歳・飲食業)
- 回収のスピードが上がれば 他社の配膳ロボットと比べると、デザイン性の魅力は半減。回収にも時間がかかるので、人員削減できるまでの効果は見えないです。ただ回収スピードが上がればかなり期待できるので、今後チェックしていきたいと思います。 (30歳・飲食業)